複数のシステム、複数のIDで困惑するユーザ、分断されたデータ
社内で多くの業務システムを運用されているお客様。
「システム毎にログインしなければいけない」ユーザ、「利用者×システム分のIDを管理しなければいけない」管理者、「データを経営に活かしたい」経営者層、 それぞれの思いがありました。
利用者の立場に立った提案
検討の結果、ポータルサイトを介したシングルサインオンを導入。
2000台以上のパソコンをActiveDirectoryServerで管理、データが一元管理されたことにより、「データ共有」、「データ分析」、「データ活用」が実現されました。
- 複数のシステムに共通のIDとパスワードでアクセスできるようになった
- データを一元管理することにより、欲しい情報の入手が簡便化された
- メールで行っていた決裁処理および管理が決裁システム(ワークフロー)の適用で効率化された