タイムリーな営業報告とシステム統合で
業務を効率化
もっとタイムリーに、もっとスピーディーに
全国に支店を展開する住設メーカーのお客様。
1000人程の営業担当者は営業報告書提出のために事務所へ帰社する必要がありました。
商材によって管理部門が異なるため、工務店からの問い合わせに営業担当者が直接回答できずに時間がかかってしまうことも・・・
「自社のシェアを効率的に把握し、営業戦略に活かしたい」と考えておられました。
統合システムでデータを連携、所要時間を短縮
営業担当者はタブレット端末などから移動中などの空き時間に日報や商談、お客様から聞いた他社との取引情報を入力、帰社することなくタイムリーな報告が可能となりました。
また、営業支援システムを既存の購買システムや見積システムなどと連携することで、システム上でのスピーディーな対応が可能となりました。
担当者の声
お客様のプロジェクトに10年近く携わっており、高品質で真摯な対応を高く評価いただいています。
当システムは新規開発で、寄せられたユーザの声を基に利用状況と課題を適切に把握し、具体的な解決案が提示できるように努めました。
開発が進む中、「〇〇をしたい」、「〇〇の機能を追加したい」と多くの要望が寄せられることが少なくありませんが、実際にユーザに利用していただけるシステムを提供することが大前提です。
本来の目的や課題が解決できるよう、時には実作業ベースでのカバーを提案するなどして、無事完成に至りました。