もっとタイムリーに、もっとスピーディーに
全国に支店を展開する住設メーカーのお客様。
1000人程の営業担当者は営業報告書提出のために事務所へ帰社する必要がありました。
商材によって管理部門が異なるため、工務店からの問い合わせに営業担当者が直接回答できずに時間がかかってしまうことも・・・
「自社のシェアを効率的に把握し、営業戦略に活かしたい」と考えておられました。
統合システムでデータを連携、所要時間を短縮
営業担当者はタブレット端末などから移動中などの空き時間に日報や商談、お客様から聞いた他社との取引情報を入力、帰社することなくタイムリーな報告が可能となりました。
また、営業支援システムを既存の購買システムや見積システムなどと連携することで、システム上でのスピーディーな対応が可能となりました。
- 営業担当者が移動中に営業情報を入力することで業務が効率化された
- 自社の商材シェアをタイムリーに把握し、営業戦略に活かせるようになった
- 分散化していた商材管理プロセスが統合されることで、より迅速な対応が可能となった